今回は、おたふくの顔がついた節分の豆入れを折ってみました。こちらは、新宮文明さんの創作折り紙です。
下の箱は伝承作品のマス(箱)です。そのまま折ると蓋が閉まらないので、下の箱は蓋よりも一回り折り紙を小さくしてから折ってください。
豆まきするときには箱にフタは必要ないかと思いますが、箱のフタが顔になっているっていうのが可愛くて作りたくなりますね。
豆まきが終わっても、中に小物やお菓子などを入れて入れ物として使っても良さそうです。

一見外からは何が入っているかわからないので、中に豆菓子やチョコなどを入れてプレゼントするのもいいかもしれませんね。

折り紙「ふくのはこ」の折り方動画
ラッピングに貼り付けたリボンは、こちらの記事で紹介しています。