今回は、伝承作品の「朝顔」を折ってみました。
朝顔と言うと、小学校の授業で種を植えて、夏休みに家に鉢を持ち帰ってお世話…という記憶がよみがえります。笑
学校から家までの距離が2kmほどある上、学期末には他にも持ち帰る荷物がたくさんあり、鉢を持ち帰るのがとても大変でした。
でも、梅雨のあじさいもそうですが、青や紫っぽい色の花が好きなので、朝顔も外で見かけると綺麗だなー、と目を奪われます。
折り方はとってもシンプルで、たくさん作りやすいです。
夏の花の定番だと思っていましたが、秋に咲く種類の朝顔も多いみたいです。
葉っぱは、今回は適当にハサミで切り取りました。
折り方手順
- STEP.1折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
- STEP.2裏返します。
- STEP.3点線で半分にして折りすじをつけます。
- STEP.4折りすじに沿って折りたたみます。
- STEP.51枚めくって、点線で折ります。
- STEP.6裏側も同様に折ります。
- STEP.7黒線部分をハサミで丸く切り落とします。
- STEP.8点線で折ります。
- STEP.9折り重なった部分の色の面に指を入れ、角を開いて潰すように折ったら、朝顔の完成です。