このページでは折り紙の「幽霊・妖怪」をまとめています。うらめしや~と言いそうな日本の幽霊や提灯お化けなど、肝試しや夏の飾りにおすすめな2作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順をご覧ください。
\ 画像をクリックすれば折り方が見れるよ /
関連ページ
幽霊(伝承)折り方図解
伝承作品の「幽霊」です。
下に垂れ下がった手首と、シュッと細くなった足の部分に幽霊らしさが出ていますが、フードを被ったような顔の部分が特に不気味な感じが出ていますね!
切り込みを入れてから広げる手順も少し変わっていて面白いです。
夏の肝試しなどの飾りとしてもオススメです。
「幽霊」の折り方手順
1.折り紙の色の面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
2.裏返します。
3.点線で半分にして折りすじをつけます。
4.折りすじに沿って折りたたみます。
5.1枚めくって、点線で折りすじをつけます。
6.折りすじに沿って角を開いて潰すように折ります。
7.残り3面も同様に折ります。
8.点線で折りすじをつけます。
9.折りすじに沿って角を開いて潰すように折ります。
10.残り3面も同様に折ります。
11.点線で折ります。(このとき、折り紙のフチを中心ピッタリより少し外側に合わせるように折っておくと、この後の工程が折りやすくなります。)
12.残り3面も同様に折ります。
13.点線で角を内側に折り込みます(中割り折り)。
14.裏側も同様に折ります。
15.点線で中割り折りをします。
16.裏側も同様に折ります。
17.点線で中割り折りをします。
18.裏側も同様に折ります。
19.白線部分(中心の折りすじを少し超えるくらい)にハサミで切り込みを入れます。
20.切り込みを入れた部分を広げたら、幽霊の完成です。