魚(伝承)折り方図解
伝承作品の「魚」です。
折り方はとっても簡単なので、小さなお子さんでも折りやすいと思います。
川や海の飾りにオススメです。
作った魚の口と、棒のにつけた糸の先ににクリップをつけると、魚釣り遊びもできますよ。
凝った魚の折り紙でももちろんいいですが、すぐにたくさん作れるとすぐに遊べるので、お子さんも喜んでくれそうです。
七夕飾りとして折ると、大漁を願う意味を持つそうですよ。
「魚」の折り方手順
1.折り紙を点線で半分にして折りすじをつけます。
2.左右の端を折りすじに合わせるようにして、点線部分だけ折りすじをつけます。
3.左の角から中心までの長さの3分の1の位置で折ります。
4.点線の折りすじで折ります。
5.上の角を下の端に合わせるように、点線で斜めに折ります。
6.点線で折り上げたら、さかなの完成です。お好みで目などを自由に描き入れてください。
泳ぐ魚(原案:Ng Boon Choon)
Ng Boon Choonさん考案の「泳ぐ魚(Swimming-Fish)」です。
お腹と背中(?)の色が違ったり、胸びれもちゃんと付いていて、結構リアルな魚ですよね!
しかも、ただ平面に貼って飾るだけでも良いのですが、しっぽのところをつまんで動かすと、泳いでいるようにスイスイ動かして遊べます。小さなお子さんは喜びそうですね。
夏の飾りの海の生き物として折ったり、表裏どちらから見てもちゃんとお魚になっているので、七夕飾りにもオススメですよ。
↓折り方は動画でチェック↓
以上、「魚」まとめでした。
おりがみの時間では、このほかにも水の生き物の折り紙を多数掲載しています。よければあわせてご覧ください。