桃の花(伝承)折り方図解
伝承作品の「フラワーくす玉」に使われているパーツの花ですが、単独だと立体的な「桃の花」になります。
5つのパーツを作って貼り合わせるので、少し手間はかかりますが、1つのパーツ自体は簡単にできるのでサクサク進められると思います。
ちなみにフラワーくす玉を作るには、12個の花が必要なので、60パーツ必要です笑。
空いた時間にちょこちょこ進めて行けば完成できそうですね。
「桃の花」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「桃の花」の折り方手順
1.折り紙を点線で半分にして折りすじをつけます。
2.折りすじに沿ってハサミで切り離します。
3.切り離した折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分に折ります。
4.角と角を合わせるように点線で折ります。
5.折り紙の端と端を合わせるように点線で折りすじをつけます。
6.折りすじに沿って角を開いて潰すように折ります。
7.反対側も同様に折ります。
8.点線で折ります。
9.点線で折ります。
10.線で囲った辺りにのりを塗り、丸めるようにして向かい合う三角の部分と貼り合わせます。(乾くまでクリップなどで留めておくといいです。)
11.同じものを全部で5つ作ります。
12.各パーツのつなぎ目部分にのりを塗り、画像のように貼り合わせたら、桃の花の完成です。