このページでは折り紙の「桃の花」をまとめています。簡単な切り紙、立体的な桃の花、オーナメントなどひな祭りの飾りにおすすめな4作品掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
更新履歴
- 2023年2月14日「桃の花オーナメント(原案:おりがみの時間)」を追加しました
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桃の花(切り紙)切り方図解
伝承作品の「桃の花」です。
折り紙を折ってから1箇所切るだけで出来上がります。
一度覚えてしまえば折るのも切るのも簡単でさくさくできるので、沢山作りたいときにもオススメです。
「桃の花」の切り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開しているので、ぜひ見てみてください。
「桃の花」の切り方手順
完成イメージはこちら↓
用意するもの
- 正方形折り紙 1枚
1.折り紙を画像の向きに置き、角と角を合わせて折りすじをつけます。
2.角と角を合わせて半分に折ります。
3.上の角を1枚めくり、下の端に合わせて点線部分だけ折りすじをつけます。
4.上の角を折りすじに合わせて折ります。
5.下の端の中心を起点にして、上の角に合わせて折ります。
6.点線の折り目の位置で後ろに折ります。
7.反対側も同様に折ります。
8.角を戻します。
9.裏返します。
10.角の下に画像のように下書きをします(下書き無しでもOK)。
11.線に沿ってハサミで切り離します。
12.切り離した折り紙を広げたら、桃の花の完成です。
桃の花のお皿(原案:niceno1)
niceno1さん考案の「桃の花の入れ物(お皿)」です。
途中まで「たとう」のような折り方で、重なり合う花びらが美しいデザインですね。
お皿と言っても、通常サイズの折り紙で折ると、お皿部分の直径が5㎝もないくらいなので、ひなあられなどを入れるには小さいですが、何も入れず、立体的な桃の花としてそのまま飾っても可愛いデザインです。
ひなあられを入れて実用的に使う場合は、大きめの紙で折りましょう。
↓折り方は動画でチェック↓