腕時計(伝承)折り方図解
伝承作品の「腕時計」です。
お父さんへのバレンタインデーのプレゼントや、父の日・敬老の日のプレゼントにもオススメな腕時計です。
文字盤は今回は丸シールを貼りましたが、直接描きこんでもいいですね。
大人の手首につける場合は、回りきらない大きさなので、ベルトの両端に輪ゴムを固定すると良いですよ。
カッコいい柄で折って、男の子のお子さんにあげても喜ばれそうです。
「腕時計」の折り方手順
1.折り紙を点線で半分にして、折りすじをつけます。
2.折りすじに沿ってハサミで切り離します。
3.切り離した折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
4.上下の端を折りすじに合わせるように点線で折ります。
5.点線で半分に折ります。
6.角を折りすじに合わせるように、点線で折りすじをつけます。
7.折りすじに沿って角を内側に折り込みます(中割り折り)。
8.反対側も同様に折ります。
9.1枚めくって、上下の端を折りすじに合わせるように点線で折ります。
10.裏側も同様に折ります。
11.1枚めくって点線で折ります。
12.裏側も同様に折ります。
13.折ったところを開いて、中心部分を指で広げて形を整えたら、腕時計の完成です。
14.大人の手首につける場合などは、両端を点線で折ります。
15.折ったところに輪ゴムを引っかけて、テープなどで固定します。
16.反対側も同様に輪ゴムを固定したら、腕時計の完成です。お好みで自由に文字盤を描き入れてください。
以上、「腕時計」まとめでした。
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