このページでは折り紙の「クリスマスツリー」をまとめています。立体的なツリーから簡単に折れる平面ツリーまでクリスマス飾りにおすすめな15作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
▼更新履歴
2021年10月4日「シンプルツリー(原案:おりがみの時間)」を追加
2021年10月1日「クリスマスツリー(原案:おりがみの時間)」を追加















クリスマスツリー(原案:おりがみの時間)折り方図解

おりがみの時間考案の「クリスマスツリー」です。
平面で飾ることも立てて飾ることもできます。
折り紙1枚でできるので、たくさん作りたいときにもオススメです。
ペンやシールなどで可愛くデコレーションして作ってみてくださいね。
「クリスマスツリー」の作り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開しているので、ぜひ見てみてください。
「クリスマスツリー」の作り方手順
完成イメージはこちら↓

用意するもの
- 15cm×15cm折り紙 1枚
- のり
- 丸シールやペンなど
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
1.もみの木の葉っぱに出したい色を上にして置き、点線で折りすじをつけます。


2.角を中心に合わせて折りすじをつけます。


3.角を折りすじに合わせて折ります。


4.折りすじで折ります。


5.角を中心に合わせて折りすじをつけます。


6.裏返します。

7.折りすじをつまんで、中心の折りすじに合わせて折ります。



8.反対側も同様に折ります。

9.角を中心に合わせて折りすじをつけます。


10.2本の赤線を合わせるように点線で折ります。




11.反対側も同様に折ります。

12.浮いた角をそのままつぶすように折ります。


13.角と角を結ぶ線で折ります。


14.裏返します。

15.点線で折ります。


16.折りすじをつまんで、色の境目より少し下に来るように折ります。




17.浮いたところをのり付けしたら、もみの木の完成です。自由に飾りを描いたり貼ったりしてください。

18.底部を少し広げると、立てて飾ることもできます。


