このページでは折り紙の「セミ」をまとめています。簡単なセミなど夏の季節飾りにおすすめな3作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
更新履歴
- 2024年7月14日「せみ(原案:おりがみの時間)」を追加しました
\ 画像をクリックすれば折り方が見れるよ /
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せみ(原案:おりがみの時間)折り方図解
おりがみの時間考案の「せみ」です。
夏を象徴する虫、せみの折り方を考えてみました。
私、伝承作品の「せみ」のフォルムが好きで、もうこれで完成しているじゃないかと思っていたのですが、違う折り方で伝承のキレイなフォルムを目指して考えてみました。
中央の角は、お好みでしまっても出しても良いです。
夏の飾りに、良かったら作ってみてくださいね。
「せみ」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「せみ」の折り方手順
完成イメージ
用意するもの
- 折り紙(15㎝×15㎝)1枚
- 目用丸シール①(15㎜)2枚
- 目用丸シール②(8㎜)2枚
- のり
お願い
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
1.折り紙の色の面を上にして置き、角と角を合わせて折りすじをつけます。
2.折り紙を裏返します。
3.下の角を中心点に合わせて印をつけます。
4.上の角を、手順3でつけた印に合わせて、さらに印をつけます。
5.下の角を、手順4でつけた印に合わせて折ります。
6.フチとフチを合わせて折りすじをつけます。
7.点線部分を後ろに折って折りすじをつけます。
8.角と角が1㎜程度重なるように折ります。
9.折りすじを使って画像のように折りたたみます。
10.◯と左右の角を結ぶ線で折ります。
11.点線で後ろに折り、浮いたところをのり付けします。
12.ペンや丸シールで顔を自由に描き入れたら、せみの完成です。
13.真ん中の角を引き出しても可愛いです。