このページでは折り紙の「トマト」をまとめています。リアルで立体的なトマト2作品を掲載中。夏の季節飾りにおすすめです。詳しい折り方は記事内の動画をご覧ください。
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トマトの箱(原案:Carlos Bocanegra)
Carlos Bocanegraさん考案の「トマト(Tomato-Box)」です。
ヘタの折り紙の大きさを変えれば、柿にもなりますよ(動画でも説明されています)。
今までに「柿」として折ったことはあったんですが、てっきり日本人の作品かと思っていました!
立体的なので、お子さんのおままごとにもオススメです。
一見難しそうですが、折り方自体は比較的シンプルなので、動画を見ながら進めて行けば作れると思います。
ヘタと実は別の折り紙ですが、組み合わせるのにのりを使わず一緒に折り込んでいるところがお気に入りです。
タイトルでも「Tomato-Box」となっていますが、中が空洞になっているので、小さめのキャンディなどを入れることができます。
こんなラッピングでお菓子を貰ったらオシャレですね!
↓折り方は動画でチェック↓
立体トマト(原案:山田勝久)
山田勝久さん考案の「立体トマト」です。
赤×緑の両面折り紙が無かったので、2枚を貼り合わせてから作りました。
厚みがあるところや最後に膨らませるところは難しかったですが、2枚重なっている分、丈夫にできている気がします。
ナスやキュウリなど、他の夏野菜と一緒に折って並べると涼しげですね。
お子さんのおままごと遊びとしてもオススメです。
↓折り方は動画でチェック↓
以上、「トマト」まとめでした。
おりがみの時間では、このほかにも食べ物や夏の飾り付けに使える折り紙を多数掲載しています。よければあわせてご覧ください。