このページでは折り紙の「箸袋・箸入れ」をまとめています。鶴の箸袋、うさぎやかぼちゃの箸袋などイベント用途にもおすすめな8作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の動画をご覧ください。








折り鶴の箸袋(原案:山田勝久)

山田勝久さん考案の「折り鶴の箸袋」です。
箸袋に横から見た折り鶴が貼り付いているようですが、全て1枚の折り紙からできています。
お正月など、おめでたい席にぴったりですね!
赤×シルバーの両面折り紙は厚みがあるので少し折りづらかったですが、なんとか折れました。厚みがあるのでしっかりしています。
鶴の箸袋(原案:フチモトムネジ)

フチモトムネジさん考案の「鶴の箸袋」です。
小さく折った鶴が箸袋に乗っているように見えますが、1枚の折り紙からできています。
もう、マジックみたいですね…!!笑
24cm角か17.5cm角の折り紙がいいようで、15cm角の折り紙だと子ども用くらい、とのことでした。
私は15cm角で折ったので、鶴の羽の辺りを折るのが細かくて難しかったです。
おもてなしに折ったらお客様を喜ばせられる作品ですね。
うさぎの箸袋(原案:niceno1)

niceno1さん考案の「うさぎの箸袋」です。
折り方は簡単で比較的すぐにできるので、たくさん作りたい場合にもオススメです。
イースターやお月見(十五夜)、お子さんのお誕生日パーティーのときに、メニューは普通でも、箸袋が特別だと、見た人は喜んでくれそうですね!
特別なパーティーでなくても、うさぎが好きなお子さんに作ってあげてお箸を出したら、ご飯も完食してくれるかもしれませんよ。
兜の箸袋(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「兜の箸袋」です。
単色折り紙でも綺麗ですが、折り紙の裏面の色が出るので、両面折り紙を使うのもオススメです。
こどもの日のパーティーや、外国の方のおもてなしとして使っても喜ばれそうですね。
お箸を買って、箸袋と一緒にプレゼントするのも素敵ですね!
鯉のぼりの箸袋(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「鯉のぼりの箸袋」です。
箸を入れなくても、そのままで十分かわいいこいのぼりの飾りになります。

折り方はとっても簡単なので、小さなお子さんにも折りやすいと思います。
こどもの日の食事パーティーで、家族やお客様全員分箸袋を作るのにも、全員分すぐにできるのでありがたいです。
パーティーで、割り箸をこの箸袋に入れるだけで、簡単に雰囲気が出せていいですね!
ビールの箸袋(原案:山田勝久)

山田勝久さん考案の「ビールの箸袋」です。
生ビールジョッキ形の箸袋。
通常サイズの折り紙で折ると、ちょっと大きめかな?と思って、10.5㎝角の折り紙でも折ってみましたが、太さは良くても箸の先の方しか入らないので、やはり通常サイズの折り紙が良いのかもしれません。
ビール好きなお父さんやおじいちゃんへ、父の日や敬老の日の食事で折るのも楽しいですね!(もちろん、ビール好きのお母さん、おばあちゃんにも♡)
折る手順は比較的簡単だったので、複数作りたい場合にもオススメです。

タイトルは「箸袋」となっていますが、先ほども言った通り、幅があるので、手紙や薄めのおつまみなんかを入れてプレゼントしてもいいかもしれません。
うちわの箸袋(原案:山田勝久)

山田勝久さん考案の「うちわの箸袋」です。
お祭りの日にお客さんが大勢来るとか、花火大会を自宅のベランダで観る、なんていう方は、そういったときのお食事に折って出してみるのもいいですね!
外国の方のおもてなしにも喜ばれそうです。
動画は途中ぶれていて観づらいところもありますが、少しづつ止めながら再生すれば、最後まで折れると思います。
かぼちゃの箸袋(原案:カミキィ)

カミキィさん考案の「かぼちゃの箸袋」です。
ハロウィンに特にお客様を呼ぶ予定がない方でも、パーティーをする予定がない方でも、ハロウィンの日の普通の晩御飯を食べるときに箸袋でコレが並んでいるだけで、特別なご飯の雰囲気が出せちゃいます。お子さんは特に喜びそうですね!
以上、「箸袋・箸入れ」まとめでした。
おりがみの時間では、このほかにも実用的に使える折り紙を多数掲載しています。よければあわせてご覧ください。