鬼のますポケット(原案:おりがみの時間)折り方図解
おりがみの時間考案の「鬼のますポケット」です。
昨年、「お多福のますポケット」ができたので、鬼バージョンを考えてみました。
ますの中に鬼が入っています。
鬼とますの間がポケットになっているので、中に薄めのお菓子や手紙などを入れてプレゼントすることもできます。
お多福の顔を、昨年と少し変えて、鬼と揃えて作ってみました。
ポケットの部分は、ますでなくても、お好みの柄の折り紙に変えて作っても可愛いです。
節分の飾りやプチギフトなどに、良かったら折ってみてくださいね。
「鬼のますポケット」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「鬼のますポケット」の折り方手順
完成イメージ
用意するもの
- 鬼用折り紙(15㎝×15㎝)1枚
- ます用折り紙(3.75㎝×15㎝)1枚
- 目用丸シール(3㎜/黒)2枚
- 鼻用丸シール(3㎜/黃)1枚
- ほっぺ用丸シール(8㎜/赤)2枚
- のり
- ペン
- ※丸シールがなければ、ペンで直接描けばOKです。
お願い
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
1.折り紙の色の面を上にして置き、端と端を合わせて折りすじをつけます。
2.下端を折りすじに合わせて折ります。
3.白い面に、ます用の折り紙を貼ります。
4.折り紙を裏返します。
5.上端を折りすじに合わせて折ります。
6.フチを上端に合わせて折ります。
7.フチを折りすじに合わせて折ります。
8.浮いたところを折りすじに合わせて、上の角を三角につぶして折ります。
9.反対側も同様に折ります。
10.○と○を結ぶ線で折ります。
11.フチとフチを合わせて折ります。
12.角を開いて、◯をフチに合わせてつぶして折り、浮いたところをのり付けします。
13.折り紙を裏返します。
14.ペンや丸シールで顔を自由に描き入れたら、鬼のますポケットの完成です(今回は、目と鼻に3㎜、ほっぺに8㎜の丸シールを使用しました)。