このページでは折り紙の「鬼」をまとめています。簡単かわいい鬼さん、全身の赤鬼、青鬼など節分飾りにおすすめの16作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
▼更新履歴
2023年1月11日「鬼のますポケット(原案:おりがみの時間)」を追加
2023年1月6日「鬼2(原案:おりがみの時間)」を追加
















鬼2(原案:おりがみの時間)折り方図解

おりがみの時間考案の「鬼2」です。
立てて飾ることのできる、鬼を考えてみました。手に金棒や恵方巻きを持たせることもできます。
節分の飾りなどに、良かったら折ってみてくださいね。
「鬼2」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「鬼2」の折り方手順
完成イメージはこちら↓

- 鬼用折り紙 (15㎝×15㎝)2枚
- パンツ用折り紙 (2㎝くらい×7.5㎝)1枚
- 目用丸シール (3㎜/黒)2枚
- 鼻用丸シール (3㎜/黃)1枚
- ほっぺ用丸シール (8㎜/黒)2枚
- のり
- ペン
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
鬼2の顔
1.折り紙の色の面を上にして置き、上下の端を合わせて半分に折ります。


2.さらに半分にして印をつけます。



3.上の端を印に合わせて折りすじをつけます。


4.折り紙を広げます。

5.折り紙の向きを90度回転させます。

6.手順1-4と同様に折って折りすじをつけます。

7.折り紙を裏返します。

8.角と角を合わせて折りすじをつけます。


9.一番下の折りすじで折ります。


10.左右の端を折りすじに合わせて折ります。


11.折り紙を裏返します。

12.左右の端を折りすじに合わせて折ります。


13.上の端を折りすじに合わせて折ります。


14.フチを上の端に合わせて折ります。


15.内側の角をつまんで持ち、上方向に引き出します。



16.折り紙を裏返します。

17.折りすじに沿って三角に折りたたみます。



18.後ろのフチの位置で折ります。


19.点線で上の1枚を後ろに折ります。


20.点線で折り、のり付けします。


21.フチとフチを合わせて折ります。


22.折り紙を裏返します。

23.点線で後ろに折ります。


24.点線で段折りします。


25.ペンや丸シールで顔を自由に描き入れたら、鬼の顔の完成です(今回は、目と鼻に3㎜、ほっぺに8㎜の丸シールを使用しました)。

鬼2の体
1.折り紙の色の面を上にして置き、角と角を合わせて折りすじをつけます。


2.折り紙を裏返します。

3.端と端を合わせて折りすじをつけます。


4.折りすじに沿って四角く折りたたみます。



5.右下と左下の端を1枚めくり、折りすじに合わせて折ります。


6.折り目の位置で折りすじをつけます。


7.手順5で折ったところを戻します。


8.下の角を1枚めくり、折りすじに沿って角を開いてつぶすように折ります。



9.上から下に2枚めくります。


10.折り紙を裏返します。

11.右下と左下の端を1枚めくり、折りすじに合わせて折り、戻します。


12.下の角を1枚めくり、折りすじに沿って角を開いてつぶすように折ります。



13.真ん中のフチを折りすじに合わせて折り、戻します。


14.真ん中のフチを、今つけた折りすじに合わせて折り、戻します。


15.最後につけた折りすじに沿って角を内側に折り込みます(中割り折り)。



16.中割り折りしたところを開きます。


17.先の角を、横の角を結ぶ線の位置に合わせて折ります。


18.開いたところを戻し、のり付けします。


19.左右の角を結ぶ線で半分に折ります。(のり付けは後でします)


20.折り紙を裏返したら、体パーツ1の完成です。

21.体とパンツを、下の端を揃えて貼ります。

22.体のフチからはみ出た部分を後ろに折って隙間に差し込み、体も貼り合わせます。


鬼2の仕上げ
顔と体を貼り合わせたら、鬼の完成です。

手はお好みで折ってポーズを変えてください。
