このページでは折り紙の「財布・小銭入れ」をまとめています。実用性のあるリアルな財布、おままごとに使える簡単な財布など4作品掲載中です。詳しい折り方は記事内の動画をご覧ください。
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小銭入れ(伝承)折り方図解
伝承作品の「小銭入れ(コインケース)」です。
小さいお子さんに500円玉のお年玉をあげるときや、お守り代わりに5円玉を持っておきたいときなんかに便利です。
ねじって開けると箱のようになるところがなんだか手品みたいで面白い!
折り紙「小銭入れ」の折り方手順
用意するもの
- 折り紙 (15cm×15cm)1枚
1.折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
2.角を中心に合わせるように折ります。
3.縦の長さを3等分し、点線で折りすじをつけます。
4.上下の角だけ開きます。
5.横の長さを3等分し、点線で折りすじをつけます。
6.左右の角を持ち、折りすじに沿って起こします。
7.そのまま上の角を点線で中に折り込みます。
8.上下の向きを持ち換え、同様に折ります。
9.少し厚みがある紙を用意し、折り紙であれば16分の1のサイズで切り取ります。
10.切り取った紙を箱の底に入れ、形を整えます。
11.箱の側面全てに画像の向きに少しづつ折り目をつけて行き、そのままねじるように箱をたたみます。
12.平らになるまで折りたたんだら、小銭入れの完成です。