このページでは折り紙の「かたつむり(蝸牛)」をまとめています。簡単でかわいいかたつむり、立体的なかたつむりなど梅雨の季節飾りにおすすめな4作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
更新履歴
- 2024年5月7日「かたつむり2(原案:おりがみの時間)」を追加しました
\ 画像をクリックすれば折り方が見れるよ /
カタツムリ(原案:おりがみの時間)折り方図解
おりがみの時間考案の「カタツムリ」です。
ハサミを1⃣ヶ所使用しますが、シンプルな形で、個人的には気に入っています。
色んな柄の折り紙でたくさん折りたくなってしまいます。
今回は、裏が白い折り紙を使用しましたが、クラフト紙の折り紙で作るのもオススメです。
梅雨の飾りなどに、良かったら折ってみてくださいね!
「カタツムリ」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「カタツムリ」の折り方手順
完成イメージはこちら↓
- 折り紙 (15cm×15cm)1枚
- (あれば)目用丸シール(5mm/白)2枚
- のり
- ハサミ
- ペン
※丸シールがなければ、穴あけパンチなどで抜いた折り紙でもOKです。
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
1.折り紙の色の面を上にして置き、端と端を合わせて折りすじをつけます。
2.上下の端を中心に合わせて折りすじをつけます。
3.折り紙を裏返します。
4.角と角を合わせて折りすじをつけます。
5.下の端を折りすじに合わせて折ります。
6.上端を折りすじに合わせて後ろに折ります。
7.左右の端をを折りすじに合わせて折ります。
8.折りすじに沿って三角に折りたたみます。
9.右から左に1枚めくります。
10.下の端を1枚めくり、角を開いて後ろのフチの位置で折ります。
11.角と角を合わせて折りすじをつけます。
12.赤線部分にハサミで切り込みを入れます。
13.切り込みを入れたところを1枚めくり、フチとフチを合わせて折ります。
14.左から右に2枚めくります。
15.角を開いて、後ろのフチの位置で折ります。
16.角を1cm程度折ります。
17.右の端を1枚めくり、折りすじをフチに合わせて(裏側から確認してください)折ります。
18.折り紙を裏返します。
19.フチの位置で折り、浮いたところをのり付けします。
20.ペンや丸シールで自由に顔を描き入れたら、カタツムリの完成です(今回は、目に5mmの丸シールを使用しました)。