このページでは折り紙の「鯉のぼり」をまとめています。簡単かわいい鯉のぼりなど、こどもの日の飾りにおすすめな6作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
更新履歴
- 2024年4月9日「簡単こいのぼり(原案:おりがみの時間)」を追加しました
\ 画像をクリックすれば折り方が見れるよ /
鯉のぼり(原案:おりがみの時間)折り方図解
おりがみの時間考案の「鯉のぼり」です。
それほど手順は多くなく、竹串やストローなどの棒状のものを挟みこんで飾れるのが特徴です。
全て同じ大きさで色や柄を変えて折っても良いですし、折り紙の大きさを変えて折るのも可愛いです。
モノトーンやクラフト紙などで折ってもオシャレですね。
一緒に動く風車をつけて飾ると、風が吹いて回ったときにお子さんが喜びますよ♡
お好みの折り紙でぜひ折ってみてくださいね!
途中の折り幅を変えると、さらに短足?なかわいいこいのぼりにアレンジもできますよ。
竹串を固定するときは、めんこを折ると便利です。
「鯉のぼり」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「鯉のぼり」の折り方手順
完成イメージはこちら↓
- 折り紙 (15cm×15cm) 1枚
- 白目用丸シール (8mm/白) 1枚
- 黒目用丸シール (5mm/黒) 1枚
- のり
- ペンなど
※丸シールがなければ、ペンで直接描けばOKです。
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
1.折り紙の色の面を上にして置き、端と端を合わせて折りすじをつけます。
2.折り紙を裏返します。
3.角と角を合わせて折りすじをつけます。
4.折りすじに沿って三角に折りたたみます。
5.角を折りすじの端に合わせて折ります。
6.折り紙を裏返します。
7.上下の端を合わせて折ります。
8.上端を2枚めくり、角を開いてつぶすように折ります。
9.点線で後ろに半分に折り、のり付けします。
10.ペンや丸シールなどで、顔や模様などを自由に書き入れたら、こいのぼりの完成です(今回は、目に8mmと5mmの丸シールを使用しました)。