織姫と彦星(原案:Origami Ako)

Origami Akoさん考案の「織姫と彦星」です。
パーツの数が多く、切り貼りするので、半分工作のようですが、その分かなり細かい仕上がりになっています。
織姫と彦星の服は、共通の折り方になっている作品が多いのですが、こちらはそれぞれ違った作りになっていて、織姫は着物風、彦星は袴風になっています。
織姫の頭についた星は、小さいですがちゃんと折り方が紹介されているので、星型のクラフトパンチを持っていなくても大丈夫ですよ。
ピンク×赤、水色×青の両面折り紙が無かったので、今回は2枚の折り紙を貼り合わせて作成しましたが、厚みのあるところは少し折りづらかったです。
全く一緒の色でなくても、別の色の両面折り紙を使ってもいいと思います。
織姫と彦星(原案:Oriya小町)

Oriya小町さん考案の「織姫と彦星」です。
羽衣や帯など、細かいパーツもあって半分工作のようですが、頭と身体はとても丁寧に折り込まれていて、完成度が高い作品だなーと思いながら折りました。
織姫の長い髪の毛や、チマチョゴリのような可愛い着物、立体感のある羽衣など、作成時間は少しかかりますが、ぜひ作ってみて欲しい作品です。
織姫と牽牛(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「織姫と牽牛(けんぎゅう)」です。
折る手順はそこまで多くないので、小さなお子さんでも折りやすいかと思います。
顔も体も、折り紙の裏面の色が出るので、両面折り紙がある方はそちらを利用するのもオススメです。
織姫と彦星(原案:カミキィ)

カミキィさん考案の「織姫・彦星」です。
この作品は、頭・上半身・下半身と、それぞれ3枚の折り紙が必要ですが、それぞれのパーツの折る手順が少なくてシンプルなことと、織姫と彦星の折り方の手順はほとんど一緒なので、比較的小さなお子さんにも折りやすいと思います。
2人の服装にもそれぞれお好みの柄の折り紙が使えますね。
織姫と彦星(原案:たつくりのおりがみ)

たつくりのおりがみさん考案の「手をつなぐ可愛い織姫と彦星」です。
織姫と彦星の折り方はいくつかありますが、頭と体を同じ色(同じ柄)の折り紙で折ると、人間というより、なんというか妖精っぽさのような雰囲気が出て可愛くなるなと感じました。
こちらの作品は、身体の形も妖精というかクリオネ?みたいな形でより可愛いです。
身体に手が付いていて、織姫と彦星の手をつないで飾ることもできるのが特徴です。仲良しな雰囲気が出ていいですね♪
織姫と彦星(原案:カミキィ)

カミキィさん考案の「織姫と彦星」です。
身体は織姫・彦星ともに同じ折り方です。
お雛様とお内裏様にもアレンジができそうですね。
通常サイズの折り紙で作ると、17㎝くらいの大きさになるので、小さなお子さんに顔を描き入れてもらうのも楽しいですね。
織姫と牽牛(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「織姫と牽牛(けんぎゅう)」です。
それぞれ全身を折り紙1枚で作るタイプで、形も折り方もとてもシンプルですが、なんだか妖精みたいで可愛いです。
小さなお子さんでも折りやすい作品だと思います。
2体セットで折って並べたり重ねたりすると、織姫の方が少し華奢なサイズで出来ていて、寄り添っている感じが出て可愛いですよ。
和柄の折り紙で折るのもオススメです。
織姫と彦星の短冊(原案:おりがみの時間)

おりがみの時間考案の「織姫と彦星の短冊」です。
オリジナル作品「織姫と彦星」の顔に、着物風の短冊をつけました。
15×15cmの折り紙で折ると、比較的大きめの短冊になるので、小さいお子さんでも書き込みやすいと思いますし、笹の葉に飾ったときに目立ちやすいんじゃないかな?
短冊は2枚が重なっているので、内側にシークレットな願い事を書くのもいいかもしれません❤
以上、「織姫と彦星」まとめでした。
おりがみの時間では、このほかにも七夕の飾り付けに使える折り紙を多数掲載しています。よければあわせてご覧ください。