このページでは折り紙の「花火」をまとめています。簡単な平面の花火、くるくる回して遊べる立体的なユニット花火など夏の飾りにおすすめの2作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の動画をご覧ください。
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花火(原案:Yami Yamauchi)

Yami Yamauchiさん考案の「花火(Fireworks)」です。
完成品はそのままでも綺麗ですが、内側から外側(もしくはその逆)に広げるように動かすと、何通りもの表情が永遠に見られるという、とっても面白い作品です。
12個のパーツを組み合わせるので、製作時間はかかりますが、大人も子供も楽しめる作品ができます。
今回は、グラデーション折り紙6色を使ったパターンと、タント紙4色を使ったパターンの2通り作ってみました。
回す角度によっては、折り紙の裏面の色が出るので、両面折り紙やタント紙などを使うのもオススメです。
色の数や組み合わせを変えて色々作ってみたくなりますね!
↓折り方は動画でチェック↓
花火(原案:niceno1)

niceno1さん考案の「花火」です。
動画では、外側のパーツと内側のパーツの2段でしたが、アレンジしてもう1段加えてみました。
小さなハートが飛び出してくるようなデザインで、とっても可愛い花火です。
パーツが多いので時間はかかりますが、1つのパーツ自体の作り方の手順は比較的簡単で覚えやすいので折りやすかったです。
冬は折り紙の色を変えれば雪の結晶にもなるそうですよ。
リースのように1つに組み合わさった状態で飾れるので、仕上がりも綺麗です。
↓折り方は動画でチェック↓
以上、「花火」まとめでした。
おりがみの時間では、このほかにも夏祭り・花火大会の飾り付けに使える折り紙を多数掲載しています。よければあわせてご覧ください。