ます(伝承)

伝承作品の「枡(ます)」です。
豆入れ以外にも、ひな祭りのあられ入れ、その他お菓子や小物入れなど、シンプルな形ですが用途は色々ですね。
大きさを変えて2つ作れば「ふた付きの箱」になりますよ。
鬼の豆入れ(原案:カミキィ)

カミキィさん考案の「おにばこ」です。
鬼の顔がついた節分の豆入れ箱。伝承の箱をアレンジしたような折り方になっています。
折る工程もそれほど多くなく、比較的簡単なので、小さなお子さんが作りたいときやたくさん作りたいときにもオススメです。
お多福の豆入れ(原案:カミキィ)

カミキィさん考案の「ふくばこ」です。
お多福の顔がついた豆入れ。伝承の箱をアレンジしたような折り方になっています。
折る工程もそれほど多くなく、比較的簡単なので、小さなお子さんが作りたいときやたくさん作りたいときにもオススメです。
箱の底が少し浮きやすいので、のりで貼り付けるか、底の大きさに切った紙を貼り付けるといいかと思います。
鬼の豆入れ(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「鬼の豆入れ」です。
口が狭めなので少し豆が取り出しにくそうなところはありますが、容量はそこそこあるので、多めに豆が入りそうです。
前髪がちゃんとあるのが特徴ですね。
大きめの画用紙などで作って紐をつければ、小さいお子さん向けのポシェットみたいにもなりそうです。
お多福の豆入れ(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「ふくのまめいれ」です。
お多福の顔で出来た豆入れ。鬼とセットで折って並べるとかわいいと思います。

高さがあるので、クッキーやチョコレートなどを入れてラッピングしてプレゼントしても良いですね。
鬼の豆入れ(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「鬼の箱」です。
下の部分は伝承作品の「ます」でできています。
豆まきするときの箱にはサイズが少し小さめですが、歳の数だけ食べる豆を入れるのにはちょうどいいかもしれません。
豆を入れなくても、立てて飾っておくのも良いですね。
お多福の顔がついた箱もあるので、セットで作るとより節分の雰囲気が出ると思います。
お多福の豆入れ(原案:新宮文明)

新宮文明さん考案の「ふくのはこ」です。
下の箱は伝承作品のマスです。そのまま折ると蓋が閉まらないので、下の箱は蓋よりも一回り折り紙を小さくしてから折ってください。
豆まきするときには箱にフタは必要ないかと思いますが、箱のフタが顔になっているっていうのが可愛くて作りたくなりますね。
豆まきが終わっても、中に小物やお菓子などを入れて入れ物として使っても良さそうです。

一見外からは何が入っているかわからないので、中に豆菓子やチョコなどを入れてプレゼントするのもいいかもしれませんね。
簡単な豆入れ(伝承)

伝承作品の「箱」です。
一番簡単に作れるのでおすすめです。
箱は折り方さえ覚えておけば、思い立ったときにサッと作れて、色々な用途で使えるので、便利ですね。
簡単な豆入れ(伝承)

伝承作品の「箱」です。
豆入れに使えます。長方形の紙から作るので、コピー用紙やチラシなどでもOKですよ。
簡単な豆入れ(伝承)

伝承作品の「箱」です。
箱の内側にも一部折り紙の表の柄が出ます。
両面折り紙を使って裏表の色の組み合わせを楽しむのも良いですね!