ぱっくんちょリース(原案:おりがみの時間)折り方図解

おりがみの時間考案の「ぱっくんちょリース」です。
伝承作品の「ぱっくんちょ」を眺めていたら、お花の形のように見えてきたので、つなげてクリスマスリース風にしてみました。
ぱっくんちょの裏側(指を差し込む側)が上に来るので、通常と裏表逆にして折っています。折り紙の色を変えれば、他の季節のリースにも出来そうです。
全部で16個使用しました。もう少し少ないパーツでも組めますが、花びら感があまりわからなかったので数を増やしました。
「ぱっくんちょリース」の作り方手順
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ぱっくんちょの折り方はこちら
※最初に色の面を上にしてから折り始めます。
1.伝承作品の「ぱっくんちょ」を、折り紙の裏表を逆で16個作ります。

2.1個を裏返し、線で囲った部分にのりを塗るか両面テープを貼ります。

3.2つの四角を合わせるように、のりを塗った部分を上から重ね、貼り合わせます。



4.同様に、横に5個パーツをつなげます。

5.6個目のパーツも、同様にのりを塗り、5個目のパーツの下の四角に合わせて重ねて貼り合わせます。


6.同様にパーツをつなげていき、各辺5個になったらつなげる向きを変えて1個目のパーツにつなげたら完成です。お好みでリボンなどを貼り付けてください。


リースに使用したリボンは、こちらの記事で紹介しています。
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