このページでは折り紙の「ちょうちょ(蝶々)」をまとめています。簡単かわいいちょうちょ、くるくるちょうちょ、立体的なちょうちょなど春の季節飾りにおすすめな8作品掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
更新履歴
- 2023年4月27日「ちょうちょ2(原案:おりがみの時間)」を追加しました
- 2023年2月22日「ちょうちょ(原案:おりがみの時間)」を追加しました
\ 画像をクリックすれば折り方が見れるよ /
ちょうちょ2(原案:おりがみの時間)折り方図解
おりがみの時間考案の「ちょうちょ2」です。
リボンを作ったら「ちょうちょ」にも見えたので、たんぽぽと並べてみました。
春の飾りなどに、よかったら折ってみてくださいね。
ちょうちょ(原案:おりがみの時間)折り方図解
おりがみの時間考案の「ちょうちょ」です。
春の飾りに使える、ちょうちょを考えてみました。
羽のパーツは1枚で折れます。これだけでもシンプルなちょうちょになりますが、顔も描けるように体も別パーツで作ってみました。
お好みの方で折ってみてくださいね。
「ちょうちょ」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「ちょうちょ」の折り方手順
完成イメージはこちら↓
- 羽用折り紙(15㎝×15㎝)1枚
- 体用折り紙(3.75㎝×7.5㎝)1枚
- 触角用折り紙(2㎝くらい×1~2㎜くらい)2枚
- 目用丸シール(3㎜/黒)2枚
- ほっぺ用丸シール(5㎜/赤)2枚
- ※丸シールがなければ、ペンで直接描けばOKです。
- 折り紙の折り方を、無断で外部に公開するのはおやめ下さい
※「公開」とは…転載、転用、再編集などを含みます - 出来上がった作品を、ネットオークションやフリマ(アプリ含む)などで販売するのはおやめ下さい
…その他、作品の利用についての詳細は「折り紙作品の利用規約」ページをご覧ください。
ちょうちょの羽
1.折り紙の色の面を上にして置き、端と端を合わせて折りすじをつけます。
2.折り紙を裏返します。
3.角と角を合わせて折りすじをつけます。
4.下の角を中心に合わせて印をつけます。
5.下の角を、折りすじと印の交差する点に合わせて折ります。
6.折りすじに沿って三角に折りたたみます。
7.下の端を上の角に合わせて折ります。
8.角と角を合わせて折りすじをつけます。
9.折りすじに沿って角を内側に折り込みます(中割り折り)。
10.上端を2枚めくり、中心に合わせて折ります。
11.内側のフチを、隙間をくぐらせながら中心に合わせて折ります。
12.点線で角を後ろに折って丸みを出したら、羽の完成です。
ちょうちょの体
※手順は実際より大きいサイズの折り紙で説明します
1.折り紙の白い面を上にして置き、端と端を合わせて折りすじをつけます。
2.下の端を折りすじに合わせて折り、戻します。
3.上端を、今つけた折りすじに合わせて折ります。
4.折り紙を裏返します。
5.上のフチをつまんで持ち、点線の折りすじで折ります。
6.折り紙を裏返します。
7.左右の端を折りすじに合わせて折ります。
8.角を開いてつぶすように折ります。
9.点線で角を折ります。
10.折り紙を裏返したら、体の完成です。
11.羽の上に体を重ねて貼ります。
12.ペンや丸シールで顔を自由に描き入れたら、ちょうちょの完成です(今回は、触角に細く切った折り紙と、目に3㎜、ほっぺに5㎜の丸シールを使用しました)。