このページでは折り紙の「花籠(花かご)」をまとめています。節分の豆入れ、ひなあられ入れなどにもおすすめな3作品掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
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花かご(伝承)


伝承作品の「花かご」です。
持ち手は別の紙を用意する必要がありますが、のり無しで付いています。
引っ張ってみても、結構しっかりと付いていますよ。
節分の豆入れに、子どもは持ち手がついているだけで喜びそうですね!
「花かご」の折り方手順
1.まず、持ち手を作ります。折り紙を点線で半分にして折りすじをつけます。




2.右端を折りすじに合わせるようにして折りすじをつけます。




3.今つけた折りすじに沿ってハサミで切り離します。


4.切り離した折り紙を点線で半分にして折りすじをつけます。




5.左右の端を折りすじに合わせるように点線で折ります。




6.点線で半分に折ります。




7.画像のように曲げたら、持ち手の完成です。


8.次に、かご部分を作ります。折り紙の色の面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。




9.裏返します。


10.点線で半分にして折りすじをつけます。




11.折りすじに沿って折りたたみます。






12.1枚めくって、点線で折ります。




13.点線で折り返します。




14.裏側も同様に折ります。


15.先ほど折った持ち手の両端を、今折り返した角に裏表挟みます。




16.折り目と折り目の間を3分の1折ります。




17.折り目と折り目を合わせるように折ります。




18.裏側も同様に折ります。


19.角を折りすじに合わせるように点線で折りすじをつけます。




20.折りすじで内側に折ります。




21.裏側も同様に折ります。


22.底を広げ、形を整えます。




23.点線で角を内側に折り込みます。




24.反対側も同様に折ったら、はなかごの完成です。

