このページでは折り紙の「ポチ袋(お年玉袋)」をまとめています。2024年の干支「辰」の龍のお年玉袋や、汎用性がある鶴やリボンのポチ袋など実用的な14作品掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
更新履歴
- 2023年12月1日「辰のポチ袋(原案:おりがみの時間)」を追加しました
\ 画像をクリックすれば折り方が見れるよ /
- 辰のポチ袋(原案:おりがみの時間)の折り方を見る
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鶴のポチ袋(伝承)折り方図解
伝承作品の「鶴のポチ袋」です。
24cm×17cmの長方形の紙で折ると、三つ折りにしたお札が入れられますよ♪
お正月に関係なく折れるのも嬉しいですね。
「鶴のポチ袋」の折り方動画
折り方は下のYouTube動画で公開していますので、ぜひ見てみてください。
「鶴のポチ袋」の折り方手順
1.(長方形の紙から作る方は、STEP.4から始めてください。)左右の端を合わせるように半分にして、点線部分だけ折りすじをつけます。
2.右端を折りすじに合わせるようにして、点線で折りすじをつけます。
3.今つけた折りすじに沿って、ハサミで切り離します。
4.完成作品の、鶴の後ろの1本線に出したい色を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
5.下の端を、左右の端に合わせるように、点線で折りすじをつけます。
6.裏返します。
7.折りすじの端と端を合わせるように、点線で折りすじをつけます。
8.もう一度裏返します。
9.折りすじに沿って折りたたみます。
10.1枚めくって、点線で折りすじをつけます。
11.折りすじに沿って角を開いて、潰すように折ります。
12.右から左にめくります。
13.点線で折りすじをつけます。
14.折りすじに沿って、角を内側に折り込みます(中割り折り)。
15.左から右に2枚めくります。
16.1枚めくって、点線で折りすじをつけます。
17.折りすじに沿って、角を開いてつぶすように折ります。
18.1枚めくります。
19.点線で折りすじをつけます。
20.折りすじに沿って、角を内側に折り込みます(中割り折り)。
21.右から左に2枚めくります。
22.点線で折りすじをつけます。
23.折りすじに沿って角を開いて、潰すように折ります。
24.点線で折ります。
25.裏返します。
26.上端を少し折ります。
27.再び裏返します。
28.鶴の後ろを通して点線で折ります。
29.点線で折りすじをつけます。
30.折りすじに沿って角を内側に折り込みます(中割り折り)。
31.裏返します。
32.点線で折ります。
33.反対側も同様に折り、重なる部分を隙間にしまい込みます。
34.裏返したら、鶴のぽち袋の完成です。