鶴のポチ袋(伝承)

伝承作品の「鶴のポチ袋」です。
鶴の後ろに1本、折り紙の裏の色が出るところがオシャレです。両面折り紙を使用するとよりくっきりしますね。
鶴のポチ袋(伝承)

伝承作品の「内祝い包み(鶴のポチ袋)」です。
長方形の紙を使用します。半紙やB4サイズくらいの大きさで作ると、折ったお札が縦に入りますが、A4サイズくらいでも、斜めにすれば三つ折りのお札を入れられました。
鶴のぽち袋(原案:カミキィ)

カミキィさん考案の「ツルのぽち袋」です。
お金を入れるところが、500円玉よりも一回り大きいので、小銭も、折ったお札も入れられます。


海外旅行に行ったときに、ホテルにチップと一緒に折り紙を置いておくと海外の方に喜ばれますが、折り紙でポチ袋を折って、中にチップを入れるのもいいですね!
セリアで初めて買った、「レースペーパー」の折り紙を使用してみました。細かく折る折り紙には向きませんが、和紙の質感が優しくて気に入っています。
折り鶴の箸袋(原案:山田勝久)

山田勝久さん考案の「折り鶴の箸袋」です。
箸袋に横から見た折り鶴が貼り付いているようですが、全て1枚の折り紙からできています。
お正月など、おめでたい席にぴったりですね!
使用した折り紙が厚みがあるので少し折りづらかったですが、なんとか折れました。厚みがあるのでしっかりしています。
鶴の箸袋(原案:フチモトムネジ)

フチモトムネジさん考案の「鶴の箸袋」です。
小さく折った鶴が箸袋に乗っているように見えますが、1枚の折り紙からできています。
もう、マジックみたいですね…!!笑
24cm角か17.5cm角の折り紙がいいようで、15cm角の折り紙だと子ども用くらい、とのことでした。
私は15cm角で折ったので、鶴の羽の辺りを折るのが細かくて難しかったです。
おもてなしに折ったらお客様を喜ばせられる作品ですね。
以上、「鶴」まとめでした。
おりがみの時間では、このほかにもお正月や七夕飾り使える折り紙を多数掲載しています。よければあわせてご覧ください。