このページでは折り紙の「ひなあられ入れ」をまとめています。桜のひなあられ入れ、簡単な作品などひな祭りにおすすめの13作品を掲載中です。詳しい折り方は記事内の手順や動画をご覧ください。
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桃の花のお皿(原案:niceno1)
niceno1さん考案の「桃の花の入れ物(お皿)」です。
途中まで「たとう」のような折り方で、重なり合う花びらが美しいデザインですね。
お皿と言っても、通常サイズの折り紙で折ると、お皿部分の直径が5㎝もないくらいなので、ひなあられなどを入れるには小さいですが、何も入れず、立体的な桃の花としてそのまま飾っても可愛いデザインです。
ひなあられを入れて実用的に使う場合は、大きめの紙で折りましょう。
三方(伝承)
伝承作品の「三方(さんぽう・さんぼう)」です。
ひな祭り以外にもお正月の鏡餅を載せたり、節分の豆入れ、十五夜のお団子など、1年の行事の中でも出番の多そうな箱です。
ちょっとしたお菓子でも、三方の上に載せれば、お供え物っぽくなって有難い感じがしますね。
足つき三方(伝承)
伝承作品の「足つき三方」です。
4本の脚でしっかりと自立する、スタイリッシュな三方です。
側面に裏面の色が出ないようにする折り方も最後に紹介しているので、お好みの方で折ってみてくださいね。
花かご(伝承)
伝承作品の「花かご」です。
持ち手は別の紙を用意する必要がありますが、のり無しで付いています。
引っ張ってみても、結構しっかりと付いていますよ。
節分の豆入れに、子どもは持ち手がついているだけで喜びそうですね!
花かご(伝承)
伝承作品の「花かご」です。
かしばちに取っ手がついたような形をしています。
ひな祭りにひなあられを入れてお雛様の横に置くのにいいですね!
他にも、ちょっと取り出しにくいかもだけど節分の豆入れや、ハロウィンのキャンディ入れなんかにも使えそうです。
つのこうばこ(伝承)
伝承作品の「つのこうばこ」です。
口が小さいので少し中のものが取り出しにくいですが、そこが広く安定感があって、角が四方に広がっているデザインは美しいですね。
節分の豆入れや、ひな祭りのあられ入れ、小物入れやお菓子入れなど、作り方をおぼえておくと便利です。
つのこうばこ(伝承)
伝承作品の「つのこうばこ」です。
もう一つの作品の角が、内側に小さく畳まれたデザインです。
最後に少し折る手順を加えるだけですが、角が広がったつのこうばこよりも、しっかりとした作りになります。
かしばち(伝承)
伝承作品の「かしばち」です。
折り紙の裏面の色が出ないので、仕上がりがキレイです。
容量は小さめですが、キレイなのでいろんな入れ物に使えますよ。
ます(伝承)
伝承作品の「枡(ます)」です。
ひなあられ入れ以外にも、節分の豆入れ、その他お菓子や小物入れなど、シンプルな形ですが用途は色々ですね。
大きさを変えて2つ作れば「ふた付きの箱」になりますよ。
簡単なひなあられ入れ(伝承)
伝承作品の「箱」です。
一番簡単に作れるのでおすすめです。
箱は折り方さえ覚えておけば、思い立ったときにサッと作れて、色々な用途で使えるので、便利ですね。